2011年8月21日日曜日

ロックな歌・・・

「皆の衆」
関沢新一作詞・市川昭介作曲/昭和39年

皆の衆 皆の衆
嬉しかったら 腹から笑え
悲しかったら 泣けばよい
無理はよそうぜ 体に悪い
洒落たつもりの 泣き笑い
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

皆の衆 皆の衆
腹が立ったら 空気をなぐれ
癪(しゃく)にさわれば 水を飲め
徳川家康 啼(な)くまで待った
天下分け目の 関ケ原
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

皆の衆 皆の衆
好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ
恋はその日の 風次第
風の吹きよで しんから惚れた
あの娘(こ)と別れた 奴もいる
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

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昔 大間ジローさんが、この曲こそロックだ!とおっしゃってたんだけど。
今、初めて歌詞を読んで納得いたしました。

そもそも、最初のコバカンブログの名前が
”いずれよろしく皆の衆”
だったりして、一方的に縁を感じてしまいます。


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