2010年8月28日土曜日

Mi/So/Shi/Ru のサポート

ミスチル三部作は、迷惑かけまくりました。G♯mが押さえられなくてヘトヘト。

オリジナルは蒸しパンねーさんずの”蒸しパンダ”さんが持っていってくれてお客さんが温もりました。あの曲 実は 俺の作詞作曲です。でも直前になってコード譜なくしてパニックでした。

あとは勢いだけかもしれませんが、約五十人ちかくの聴衆からの迫力の手拍子にヴォラーレとずーっと叫んでいたかったくらい気持ちよかったです。

スタンドバイミーも鉄板選んどいてシメシメ。うちが終わるとともに聴衆がザーッとひけたのが、やりとげた感一杯でした。稚拙ながら日本語歌詞をあえて作っておいて、短期間でここまで作り上げたことも伝わってよかったなと全肯定。

少々のミスは気にしない!完全逆away.
BGM程度になんかやらしとけって企画だったらしく、目論見を潰してやってザマミロでした。

人前にでて 何かをやらかす以上 サーヴィスを考えないといけない。
昔、バヤシさんのワークショップでこれでとっても苦しみました。
http://izumina2.blogspot.com/2007/03/blog-post_21.html

至らないことが多いが、サーヴィスを考えるから自分の好きなことだけやるんじゃなくて
自分の好きなことを相手にわかりやすくするって工程が必要になってくる。
あれから三年以上経つけど、今回でワークショップの答えが少し見えた気がしました。
フニクラーズでもその舵取りをバヤシさんに頼ってた。今回は素人三人で試行錯誤した。
わざわざ仮設の舞台でも何十人も人が集まったんだもん気分良くなって欲しいと思わなきゃ。

したいことだけを一方的に延々やってるのは 迷惑なアマチュア。
それが昔、やりまくりさんすけが”なげやり倶楽部”で言ってた「素人の陥りやすい罠」のことなんだ。


バヤシさんから“出たがり”とよく言われますが、また大人数の前でやりたくなってます。
その前に喉の休憩をせねば。

打ち上げは 焼き鳥食って一次会は11時に終わって西北のワインバーで二次会。ZAZAって店名だけど、God FatherのJoey Zaza (Joe Mantegna)と関係あるのだろうか?ってそれだけの理由でお店を決めてしまう。参加者全員高級ワインに縁なく、恐る恐る注文。キルビルみたいな和洋折衷の内装にワインがずらり。ピノ・ノワールの2006ってのが、一晩たっても名前を覚えるくらいおいしかったです。

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